震災からの再生 商店街の歩み
昭和初期 | 街並み整備に伴い多くの人が住み始め、商店が増えてきた。 |
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1934年 | 地元からの請願駅である現在の六甲道駅が開設され、商店会で共栄会が組織された。当時は店舗間に針金を渡して、テントを開閉していた。 |
戦時中 | 神戸大空襲を免れる。 |
1948年 | 木製アーケードを設置し、隣接していた六甲道駅前・六甲北と合併して六甲道商店街が発足した。 |
1965年 | 駅前再開発に伴い、六甲道商店街と分離して六甲本通商店街として再発足。灘神戸生協(現コープこうべ)の出店を機に商圏も拡大し、繁栄してきた。 |
1995年 | 震災で商店街は全壊 |
1998年 | アーケードが復旧。2004年までコープこうべも仮設営業を強いられた。 |
現在 | 通行量も多く活気にあふれ、震災の傷跡はほとんどない。 |
参照元:神戸市商店街連合会ホームページ
http://kobe-ssr.jp/past-site/cont03/cont03-38.htm